過去の遺物をUPしてみましたｗ
　色鉛筆で頑張って塗っていたあの日々……思い出すと懐かしさで胸いっぱいです（笑）
　大好きな作品の一つです、TWIN　SIGNALは。
　最初はトッカリタウンという小さな町で繰り広げられるロボットと人間達の何気ない日常のドタバタ話だったものが、徐々にロボットと人間の関係とかに発展していきましたし、登場キャラも魅力的！
　アトランダムナンバーズは、どのキャラも可愛くて格好よくて大好きなのですが、男性ではオラトリオ、女性ではラヴェンダーが一番です。
　理由はオラトリオがひょうきんなお兄さんなのに実は頭が良く、いざとなれば冷徹になれる事、ラヴェンダーはこうなりたいなと思う強さと優しさ、それに全てを見通す明晰な頭脳と行動力ですね。
　同じロボットを違う環境に置いて育ててみたらどうなるのか？というカシオペア博士の考えで生まれたエララとユーロパ。
　ふわふわのエララと気の強いユーロパ。
　途中で別々の生活をした為に性格は違ってしまったけれど、根本的な優しさとか人に対する思いやりとかは同じだと思いました。
　まぁ、斎湖の勝手な感想ですがｗｗ
　中央にちょこんといるのは、世界初の人型ロボットのハーモニー。
　意外と重要な事を言ったりしますｗ
　姿が可愛らしい割りに、年長者だからでしょうかねぇｗ
　全体的に何をメインに持ってきているのかよくわからない絵ですが、タイトルロゴと髪の光には自分なりに満足ですｗ
　いろいろ拙い所には目を瞑りまくりｗｗ（いつもの事である）

ネット等で検索したデータ
★エララ
　AE1-α ELARA
　看護専門ロボット。
　ユーロパと同等の性能を持ち、異なる環境への適応実験をする為に創られたHFR。
　本編のヒロイン。
　シグナルの想い人。
　普段はトッカリタウンの廃遊園地「どりぃむらんど」で引き取られた先の義父と共に暮らす。
　元々はDr.カシオペアの知り合いでもあった義母の世話のためにトッカリタウンに来ていた。
　義母の死後、心の荒んだ義父を一人にできずに「どりぃむらんど」で暮らしていた。
　リュケイオン編で音井信之介がリュケイオンに同行しなかったため、シグナルの整備を担当。
　この時のバージョンアップでMIRAの調整能力が付け加えられた。
　実質MIRAをきちんと正確に扱えるロボットは彼女一人である。
　コード、エモーションの妹でユーロパの姉にあたるが、創られた際、すでにみのるは独立していたため、みのると姉妹という感覚は持たされていない。
　デザインには白石琴似は関わっておらず、作者の大清水の独力による。

★ユーロパ
　AE1-β EUROPA
　エララと同等の性能を持つ。
　２体ともエモーションを基に創られた。
　元々は同等の性能をもったロボットが異なる環境で暮らした場合の変化を見るために作られたロボットだった。
　Dr.クエーサーの下に預けられた際に「捨てられた」記憶を植えつけられ、姉であるエララを逆恨みする事になり、アトランダムに手を貸した。
　後に誤解である事が判明して和解する。
　ロボット工学の知識を持ち、その手の作業において助手的機能を果たせるようになった。
　MIRAも扱えるがエララほどの扱いはできない。
　リュケイオンでの騒動後、アトランダムと共に生みの親であるDr.カシオペアの元で暮らす。
　ちなみにカシオペア家の近所では「新婚の娘さんがお婿さんと一緒に母の元へ帰ってきた」といううわさが立っており、実質、彼女とアトランダムの生活はそれに近いモノのようである。
　コード、エモーション、エララの妹だが、エララと同じくみのると姉妹という感覚はない。

★ハーモニー
　A-H HARMONY
　製作者＝音井信之介（メイン）、Dr.ハンプティ以下数名
　30cmまで小型化した身長と反重力システムにより完成した、世界初のHFR。
　別称「はの0号」。
　30年以上も稼動しているロボットのため経験豊富で、正信とは腐れ縁に近いものがある。
　性別はなく、外見は妖精のようである。
　一人称は「ボク」。

　From：　TWIN　SIGNAL（ツイン　シグナル）
　キャラ：　エララ（AE1-α ELARA）＆ユーロパ（AE1-β EUROPA）＆ハーモニー（A-H HARMONY）
　作者：　大清水　さち（おおしみず　さち）